これまでMacBook Proを使ってきたが、よりハイスペックな持ち歩きLinuxマシンが欲しくなりThinkPad T480sを購入した。
ThinkPadを選んだ理由は英字配列が購入できるからで、Let’s NOTEが英字配列を選べれば考えたと思う。T480sとX1 Carbonで最後まで悩んだがカスタマイズできること、RJ-45が標準でついていることが決め手となりT480sを選んだ。
購入したスペックはだいたい以下
- CPU: Intel Core-i7 8550U
- RAM: 8GB
- SSD: 180GB
- Display: WQHD
- LTEモジュール: なし
このモデルはメモリの増設も自分で出来るのでSSDとRAMは最低ラインを選んだ。ディスプレイはWQHDにして正解だったと思う。モジュールは使う機会があまりなさそうだったのでつけなかった。
電源アダプタは 65W のほうが高速なので変更がオススメ。オプション品はサブ用の電源アダプタ 45WとType-C to VGAアダプタを購入した。
開封する
箱のデザインからかっこいい。箱から取り出す。
ビニールを外して..。
かっこいい。天板はThinkPad特有な桃っぽさがあまり無かった。
Windowsを起動してリカバリディスクを作成する。作成したらSSDの換装に取り掛かる。
カスタマイズ
ドライバ1本があれば出来る。以下の記事がとても参考になった。
ThinkPad T480s – () ◉ – ◉) < さいとてつや
分解方法は以下の動画が参考になる。
爪が折れないか微妙な攻防が難しかった。以下は中の基盤が見えている状態。
ここまでくれば単純に買ったメモリやSSDを付け替えればよい。SSDとメモリそれぞれ以下のモデルに換装した。NVMeのSSDも考えたが発熱すること、工科であることを考えてやめた。
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まとめ
ThinkPadはカスタマイズできるので、低めのスペックで買って自分でカスタマイズするのが良い。マシンスペックは人権なので大事。
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