先週、9月14日に東京大学で行われたLive E!サイエンスコンテストで発表をしてきました。今回はコンテストで発表した内容と講演・発表の感想を書いてみようと思います。
Live E!について
Live E!とは、日本国内の各地に設置されているデジタル百葉箱が取得する気象データを共有し、 安心安全で効率性の高い活動環境の想像を目指
して設置された組織として設置されています。都内の都立高校中にも設置されている学校があります。ちなみに僕の学校も設置されています。
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Live E!データの新たな活用方法の模索
これまで、Live E!のデータをどう活用していくかと考えてしまいがちなのかもしれません。しかし、これからはLive E!データと他のビッグデータを組み合わせた新たな開発を行なっていくべきなのであるとNICTやユビキタスなどの発表から改めて感じました。
第2回サイエンスコンテスト
Live E!では学生を対象にしたコンテストを行なっており、僕もそのコンテストへ応募した結果、デモンストレーションをすることになったわけです。
内容を要約すると「総務省の情報通信利用動向調査からみても分かるようにスマートフォンの需要が高まっている。
それに伴い、スマートフォンに最適化したデータの可視化が求められている。そこで最適化したサイトを作成し可視化をはかった。」という感じですかね。
詳しくは資料を見てもらえればと思います。
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