その翌日…
サイバーマンデーでCKADの受験料が $300 -> $179 に割引されていたので衝動買いしてしまった。
分散システムとポエム
9/14 – 9/17に開催されたPyCon JP 2018にスタッフとして参加したのでブログ記事にしておく。
今年は会場チームとNOCに関わって活動をした。開催の直前はNOCのメンバーとしてホットステージに参加した。ちょうどこの時期がインターンと重なっていたので、インターン先を退社して大手町のBBTに行くエクストリームな生活をしていた。
スタッフ参加も今年で2年目となり、ある程度の勝手がわかっていたのでそれほど困ることは無かった。事前のコミットが時期によってあまり出来なかったのが反省点としてある。。
NOCが面白かった!
NOCはPyConスタッフとCONBUから構成されていた。CONBUのもつナレッジがイベントネットワークの構築にかなり役立ってた。CONBUの方々とギークな話をするのも面白く、それと同時に知識が足りないことを痛感した。自分の役割がネットワーク利用者に役立っていることでやりがいと充実感を得ることができた。
PyCon NOCの追試で持ち込んだIX2105と格闘したのもいい思い出になった。来年までに修行をしてもっと強くなりたいと思った。自分のモチベーションを高められる良いきっかけになった。
そういえばWelcomeパーティーの会場でTyConになっていたな…。
セキュリティ・キャンプへNOCチューターとして参加しました。NDAに触れない書ける範囲でやったことなどを書いておきます。
会場ネットワークは建物の回線引き込みが終わっている段階から関わりました。建物にあるEPSの配線を変更したり、Wi-FiのAPを設置したりしました。各部屋での疎通確認や掲示物作成にも取り組みました。
電気配線シャフト (EPS)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
準備のフェーズがNOCチューターの仕事で一番忙しかったです。
運用はベテランOBや講師の方々が設計や構築のほとんどを行ってくださっていたので、チューターはそれほど忙しくなかった気がします。僕はログを整形してDBに入れるPythonスクリプトを作成したり、Processingでネットワークの可視化をしていました。(優秀な講師とベテランOBを見習いたい)
大きなトラブルは無く、ネットワーク運用を終えることが出来たのが一番よかったと思います。最終日の成果報告もなんとか終えることができたのでベストを尽くせたとは思います。(AM 5:00くらいまで粘ってProcessingのコード書いたので辛かった)
全国大会 5日間のネットワークを支え続けたSC-NOCより、運用報告です!安定したネットワークの提供、ありがとうございました! #seccamp pic.twitter.com/7mQN0wmPoQ
— セキュリティ・キャンプ (@security_camp) August 18, 2018
NOCチューターの倍率は聞いたところそれなりに高かったようです。微力ながら、SC-NOCに貢献できたかなとは思います。チューターという参加者とは違った立場でキャンプを経験は、新鮮で有意義な時間になりました。特に講師の方々や他のチューターとの距離が近かったのが良かったと思います。また、キャンプに関われる機会があればぜひ貢献していきたいと思いました。
ぜひ、全国大会 修了生でNOCチュータに興味をもった自宅(ラック|NOC|SOC)な人は応募してほしいと思いますv(´∀`*v)ピース
ランチの写真(美味しい)
Raspiのシリアルコンソールケーブルが便利だったのでキャンプ中にぽちっておいた。これは意外と便利なのでドライバインストールが面倒だけどオススメ。
シリアルコンソールつなげるとこんな感じになった pic.twitter.com/oeEMsaZtV3
— Coyama (@tmyk_kym) August 19, 2018