2022年の振り返り

研究

もう1編は国際会議を通したかった.

  • 論文誌(国内)に和文論文(2021年の業績)が1編採録された.
  • 査読付き会議(国際)に英文論文が1編再録された.
  • 学部2年生と共同で展示発表をした.

出版物の一覧はここで公開してある.

英語

年始よりも使う機会が増えた.英作文のスピードも格段に上がった.

  • インドにあるAmity University Mumbaiの学部生と共同で研究プロジェクトを行った.その結果,英語をききとるスキル,コミュニケーションのマインドが身についた.
  • 英文論文の執筆をとおして英作文のスキル(接続詞や動詞の語法)が向上した.

就職活動

無事に終わった.困ったことは特に無く不満のない結果になった.

  • 2月上旬に応募した企業から内々定をもらった.
  • 2023年4月からはサポートエンジニアとしてクラウド関連の会社で仕事をする.
  • 論文を書きたい気持ちはあって,社内外で転職する気持ちも残っている.

料理

すこし料理を昨年よりも本格的に取り組んだ.手間をかける料理に少しハマりはじめた.

  • 鶏もも肉のコンフィ
  • ローストビーフ
  • 年越しそば

買い物・ガジェット

電動歯ブラシは主要なメーカのもののほうがよい.

書籍

一般書

  • スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)
  • ずる――噓とごまかしの行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
  • 年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学 (プレジデント社)

専門書(英語)

  • 最新 英語論文によく使う表現 基本編 (創元社)
  • 科学論文の英語用法百科〈第1編〉よく誤用される単語と表現 (京都大学学術出版会)

専門書(技術)

  • Fluentd実践入門 ── 統合ログ基盤のためのデータ収集ツール (WEB+DB PRESS plus) (技術評論社)
  • 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン (オライリージャパン)

旅行・外出

  • 奈良と大阪に旅行へ行った.
  • 江ノ島へ日帰りで行った.
  • 紅葉を見に行った.

2022年の総括

大きな買い物はそれほど無いが充実した1年になった.経験を通じてスキル(英語,研究)が伸びたと感じている.研究はどこまでいくとPh.D.なのかやるべきことは分かってきた.ただしそれを100%には出来ないこともわかった.大学院に入学する前に読んだ以下の記事のとおりになった.

四月から大学院に進む人へ – bluelines

2023年の目標

  • 自動車免許をとる.
  • 健康に過ごす.
  • 筋トレを続ける.
  • 一人暮らしをしっかり軌道に乗せる.

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です